仕事帰りにふらっと立ち寄ったコンビニで、ついついスイーツコーナーを覗いてしまうことってありませんか。私自身も、棚に並ぶ色とりどりのデザートを見ていると、日々の疲れが少し癒やされるような気がしてよく足を止めてしまいます。ただ、種類が多すぎてどれが本当に美味しいのか迷ってしまったり、あるいはダイエット中だからカロリーや糖質が気になって手が伸びなかったりすることもあるのではないでしょうか。今回は、2025年の最新情報や口コミをもとに、セブンイレブンのデザートに関する選び方のヒントやおすすめ商品をまとめてみました。

- 今すぐ買いに行きたくなる最新の新作スイーツ情報
- 口コミで評価の高い人気ランキング上位の商品
- ダイエット中でも罪悪感なく楽しめる低カロリーな選択肢
- 季節を感じるクリスマスケーキや限定アイスの魅力
2025年注目のセブンイレブンデザート

セブンイレブンのスイーツコーナーに行くと、毎週のように新しい商品が並んでいてワクワクしますよね。ここでは、話題の新作から、長年愛されている定番、さらには専門店顔負けのアイスや和菓子まで、今絶対にチェックしておきたい注目のラインナップをご紹介します。
今週発売の新作スイーツ情報をチェック
セブンイレブンのデザートは毎週火曜日に新商品が登場することが多いので、私はその日の夕方を密かに楽しみにしています。2025年のトレンドとしては、素材へのこだわりがさらに強まっている印象です。
特に注目したいのが、「エグロワイヤル®」という卵を使ったスイーツたち。これはパティシエの声から生まれた卵だそうで、一般的な卵にある独特の臭みがなくて、バニラやクリームの風味がすごく引き立つんです。新作のシュークリームやプリンを食べると、「あ、これコンビニのレベル超えてるかも」と感じる瞬間があります。
また、最近は「あんバター」を組み合わせた和洋折衷スイーツも増えていますよね。2025年12月に登場した新作などは、あんこの甘さとバターの塩気が絶妙で、温めて食べるとバターがじゅわっと溶け出して最高なんです。
新作チェックのポイント
毎週火曜日は新商品の発売日が多いので要チェック。特に「エグロワイヤル®使用」や「北海道産原料使用」のマークがある商品は、素材の風味が豊かで当たりが多いですよ。
人気ランキング上位の売れ筋商品
迷ったときに選べば間違いないのが、ランキング上位の定番商品です。個人的に「これは殿堂入りだな」と思うのが、やっぱりシュークリームです。
『THE セブンシュー』は、皮の香ばしさとカスタードクリームの濃厚さがたまりません。クリームがぎっしり詰まっていて空洞が少ないので、食べたときの満足感がすごいんですよね。これもエグロワイヤル®が使われているおかげか、卵の味が濃いのに後味がすっきりしています。
それから、ちょっと贅沢したい気分のときは『イタリアンプリン』もおすすめです。硬めの食感でチーズケーキみたいに濃厚なので、コーヒーと一緒にちびちび食べるのが至福の時間です。
コンビニ限定の高級アイスも大人気
デザートコーナーだけでなく、アイスケースの中も見逃せません。「セブンでしか買えない」セブンプレミアムのアイスは、わざわざこれを目当てに来店する人も多いくらい人気ですよね。
特に私が大好きなのが、「まるで」シリーズです。「まるで完熟マンゴー」とか「まるで濃蜜芋」とか、名前の通りフルーツをそのまま凍らせたようなねっとりした食感がすごいんです。果実感たっぷりで満足度が高いのに、氷菓なので意外とカロリーが低めなのも嬉しいポイントです。
冬場には『ワッフルコーン ダブルキャラメル』のような濃厚系もいいですよね。ザクザクした本格的なワッフルコーンは、ソフトクリーム専門店にも負けていないクオリティだと思います。
専門店品質の本格的な和菓子たち
セブンイレブンの和菓子は、「ネオ和菓子」と呼びたくなるような進化を遂げています。伝統的なあんこに、ホイップクリームやバターを合わせた商品が本当に美味しいんです。
例えば『こだわりあんこ&ホイップ生どら焼』。これ、生地がパンケーキみたいにふわふわでしっとりしているんです。中のあんとホイップのバランスが絶妙で、和菓子好きだけでなく洋菓子好きの方にもぜひ食べてみてほしい一品です。
あと、地味にファンが多いのが『豆大福』や『塩大福』。杵つき製法のお餅がしっかりコシがあって、赤えんどう豆の塩気がいいアクセントになっています。「甘すぎるのはちょっと」という大人の方にもぴったりかなと思います。
冬限定のクリスマスケーキ情報
12月に入ると気になりだすのがクリスマスケーキですよね。ホールケーキの予約ももちろんありますが、私が注目しているのは「おひとりさまサイズ」の限定ケーキです。
毎年この時期に登場する『ミニかまくら』は、セブンのクリスマスケーキの代名詞「かまくら」を小さくしたカップケーキ。ババロアとホイップクリーム、スポンジ、いちごソースの組み合わせが口の中でとろけて、冬のイベント気分を手軽に味わえます。
知っておきたい豆知識
クリスマスや年末年始、2月22日の「猫の日」などのイベント時期には、その期間しか食べられない可愛いパッケージや限定フレーバーが登場します。SNSでも話題になりやすいので、見つけたら早めに確保するのが吉です。
ダイエット中も安心なセブンイレブンデザート

「甘いものは食べたいけど、体重やお腹周りが気になる…」というのは永遠の悩みですよね。でも、セブンイレブンにはダイエット中でも罪悪感少なめで楽しめる「神スイーツ」がたくさんあるんです。選び方のコツさえ知っていれば、我慢しすぎずにスイーツライフを楽しめますよ。
商品の気になるカロリーを確認しよう
まずは、商品のパッケージ裏面や公式サイトで栄養成分をチェックする習慣をつけるのが第一歩です。クリームたっぷりのリッチな商品は美味しいですが、どうしてもカロリーや糖質、脂質が高くなりがちです。
注意したい高カロリー商品
『あんバター大福』や『ザクザクサンホルン』のような、バターやホイップを多用した商品は、サイズが小さくても200kcal〜300kcalを超えることがあります。これらは「自分へのご褒美」として食べるのが良さそうです。
150kcal以下の低カロリーな選び方
私がダイエット中によく選ぶ基準は「150kcal以下」です。このラインで探してみると、意外と満足度の高い商品が見つかります。
最強の味方と言えるのが『北海道産牛乳使用 みかんの牛乳寒天』です。これ、結構ボリュームがあるのに、寒天ベースなのでカロリーが約140kcal〜150kcal程度と控えめなんです。牛乳の優しい甘さとみかんの酸味でさっぱり食べられるので、夜食にしても罪悪感が薄いのが嬉しいところ。
他にも、アイスなら「まるで」シリーズや、素材そのものの甘さを楽しむ『有機むき甘栗』なんかも、食物繊維が摂れてカロリーも低いのでおすすめです。
| おすすめ商品 | カロリー目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| みかんの牛乳寒天 | 約140~152kcal | ボリューム満点で低脂質。満腹感が高い。 |
| 宇治抹茶大福 | 約128kcal | 脂質が低く、抹茶の風味で満足感あり。 |
| まるで甘熟いちご | 約96kcal | 氷菓なので驚きの低カロリー。 |
糖質制限に最適な低糖質スイーツ
カロリーだけでなく「糖質」を気にしている方には、ロカボ(低糖質)を意識した商品ラインナップが強い味方になります。
特に驚いたのが『糖質50%オフ ドーナツ』です。ドーナツなんて糖質の塊だと思っていたのですが、これは小麦粉の一部を大豆粉などに置き換えているそうで、糖質が半分くらい(約17.1g)に抑えられています。味もパサパサしていなくて、ちゃんと「揚げ菓子」の満足感があるんですよね。
他にも『糖質50%オフのロカボワッフル』や、もっとストイックに制限したい方向けの『糖質10g以下のチーズケーキ』など、選択肢が増えているので無理なく続けられそうです。
実際の口コミで評判の高い神スイーツ
SNSや口コミサイトを見ていると、ダイエッターの間で「神スイーツ」として崇められている商品がいくつかあります。
例えば『きみだけのプリン』。これは原材料がシンプルで余計なものが入っていないため、子供のおやつとしてはもちろん、健康志向の方からも支持されています。「卵の味が濃くて満足感があるから、一つで十分心が満たされる」という声もよく聞きます。
また、冷凍フルーツの『スタールビーグレープフルーツ』や『アップルマンゴー』も人気です。アイス代わりになるのに砂糖不使用で、ビタミンも摂れる。まさに美容と健康を気遣う人のためのデザートと言えるかもしれません。
至福の時間をくれるセブンイレブンデザート

セブンイレブンのデザートは、ただ甘いだけでなく、素材へのこだわりや健康への配慮など、私たちのニーズに合わせて進化し続けています。疲れた日のご褒美には濃厚なシュークリームを、体を気遣いたい日には低糖質なドーナツや寒天を。その日の気分や体調に合わせて、自分にぴったりの「セブンイレブン デザート」を選んでみてくださいね。コンビニスイーツがくれる小さな幸せが、明日への活力になるはずです。
免責事項
本記事で紹介したカロリーや価格などの情報は、執筆時点での一般的な目安です。商品の規格変更や地域によって異なる場合がありますので、正確な情報は必ずセブンイレブンの公式サイトや商品パッケージをご確認ください。また、食事制限に関しては専門家にご相談の上、ご自身の判断で行ってください。

