こんにちは、コンビニ大好きブロガーの管理人です。

最近、セブンイレブンに立ち寄るたびにホットスナックコーナーを覗くんですが、大好きだった「ビックポークフランク」を見かけなくなりましたよね?どこのお店に行っても売ってないから、「もしや終売…?」なんて不安になっていました。
ビックポークフランクが食べたいのに、もしかして販売終了したのか、それとも何か後継の商品が出ているのか。今の「あらびきフランク」とは何が違うのか、価格やカロリー、昔の味との比較も気になるところです。
この記事では、私と同じように「ビックポークフランクはどこへ?」と探している方のために、その現在の状況と、今のフランクについて詳しく調査してみました。
- ビックポークフランクの現在の販売状況
- 後継商品「あらびきフランク」との違い
- 現行フランクの価格やカロリー情報に関する注意点
- 他社フランクとの比較や簡単アレンジレシピ
セブンイレブン ビックポークフランクは終売?

大好きだったあのフランクがなぜ消えたのか…。ここでは、ビックポークフランクの現在の状況と、その後継とされる商品について詳しく見ていきますね。
売ってない?ビックポークフランクの現在
いきなり結論からお伝えすると、あの「ビックポークフランク」(BIGポークフランク)は、現在「販売終了」となっています。
やっぱり…って感じですよね。私も店頭から姿を消した時、すごく寂しかったです。
「売ってない」わけです。これは人気がなかったからではなく、どうやらセブンイレブンの商品ラインナップの定期的な見直し、リニューアル戦略の一環で、今の新しい商品に役目を譲った、ということみたいです。
後継は「あらびきフランク」
じゃあ、今フランクフルトのポジションにいるのは何なのか?
それが、現在ホットスナックコーナーの主力となっている「あらびきフランク」です。これが実質的な「ビックポークフランク」の後継商品にあたるみたいですね。
ただ、これは単なる名称変更ではないようです。
昔の「ビック」が「大きさ」や「重量」をアピールしていたのに対し、今の「あらびき」は、その名の通り「食感」や「肉質」を前面に押し出しているのが特徴です。時代のニーズに合わせて進化してるってことなのかな、と思います。
あらびきフランクのカロリーと価格
今の「あらびきフランク」に切り替えるとして、やっぱり気になるのは価格やカロリーですよね。
ただ、これらの情報、特にコンビニのホットスナックは、リニューアルや時期、地域によって結構変動するみたいなんです。
健康やアレルギーにも関わる大事なことなので、正確な価格やカロリー、栄養成分(たんぱく質、脂質、炭水化物など)については、購入する前に必ずセブンイレブンの公式サイトか、店頭のプライスカードで最新の情報を確認するようにしてくださいね。
ちなみに、購入するときにレジで「ケチャップとマスタードください」って申告すると、専用の小袋ソースを無料でもらえるのも嬉しいポイントです。
ビックポークフランクの当時の味
それにしても、昔の「ビックポークフランク」はすごかったですよね…。
なんと言っても、その最大の特徴は111gという圧倒的な「重量」でした。当時の情報を見ると、他社コンビニのフランクと比べても一番重かったみたいです。
味も、塩気や黒胡椒といったスパイス感が強すぎず、すごくバランスが取れててジューシーだったのを覚えています。少しぷりっとした食感も良かったですよね。
あの食べ応えで(最終的には)190円(税込)だったのは、今思うと本当に満足度が高かったなぁ…と懐かしくなります。
現行フランクの味と比較
じゃあ、昔の「ビック」と今の「あらびき」って、結局何が違うの?って話ですが、私の結論としては、これはもう「別商品」と考えたほうが良さそうです。
コンセプトが違うんですね。
旧「ビックポークフランク」
→ 「サイズ(重量)」重視。満足感を「量」で満たす、バランスの取れた味。
現「あらびきフランク」
→ 「食感(粗挽き感)」重視。「皮のパリッと感」や「肉汁のジューシーさ」で勝負。
これは、私達消費者が求めるものが「ガッツリした量」から「ちょっと贅沢な質」に変わってきたのに対応した進化なのかもしれないですね。
セブンイレブン ビックポークフランクと他社比較

セブンイレブンのフランクも美味しいですが、他のコンビニも気になりますよね。ビックポークフランクが販売されていた当時のライバル比較や、今すぐできる簡単アレンジレシピなんかも紹介しますね。
ローソンのフランクとの違い
「ビックポークフランク」が現役だった頃、ライバルたちもかなり個性的でした。
特にローソンの「ジャイアントポークフランク」は、黒胡椒のパンチがガツンと効いた「スパイス型」だったようです。
セブンが「バランス型」だったのに対し、ローソンは「お酒に合わせたい!」「刺激が欲しい!」という人向けの、はっきりした棲み分けがあったみたいですね。この傾向は今の商品にも引き継がれているかもしれません。
ファミマのフランクとの違い
じゃあ、ファミリーマートは?というと、「ジャンボフランク」はドイツ産岩塩を使った「シンプル型」だったようです。
サイズは98gと他社より少し軽量だったみたいですが、スモーキーさも控えめで、肉の旨みをシンプルに味わいたい人にはピッタリだったんですね。
こう見ると、各社全然違って面白いです。
- セブン:バランスと重量の「優等生」
- ローソン:スパイス重視の「刺激派」
- ファミマ:岩塩の旨み「シンプル派」
今の「あらびきフランク」も、このセブンの「バランス型」という基本戦略は受け継いでいる気がします。
アレンジレシピ ホットドッグ
そのままガブっと食べるのがフランクの醍醐味ですが、ちょっと手を加えると立派な「ごちそう」になりますよね。
一番簡単なのは、やっぱり王道の「ホットドッグ」!
セブンイレブンで売ってるロールパンや食パンに挟んで、レジでもらったケチャップ&マスタードをかけるだけ。これだけで、休日の朝ごはんみたいになります。
もう一手間のおすすめアレンジ
- とろける「チーズフランク」
耐熱皿に乗せて、上からチーズをかけてトースターで焼くだけ。濃厚さがたまりません。
- 即席「ラーメンの具」
カップラーメンや袋麺に、スライスしたフランクを入れると、肉の旨みがスープに溶け出して満足度が爆上がりします。
個人的には、カットしてマヨネーズをかけて、白米のおかずにするのもアリだと思ってます(笑)。
気になるカロリーと脂質
美味しくて食べ応えがあって、つい手が伸びちゃうフランクですが…。やっぱり気になるのはカロリーと脂質ですよね。
口コミを見ていると「肉汁がたっぷりでジューシー!」という肯定的な評価が多い一方で、やっぱり「脂っこい」と感じる人もいるみたいです。
美味しいものは、だいたいカロリーも脂質も高めです(涙)。
特に健康を気にされている方は、食べる頻度や量には注意して、バランスの取れた食事全体で調整するようにしたいですね。
セブンイレブン ビックポークフランクの総括

というわけで、セブンイレブン ビックポークフランクについて、私なりに詳しく調べてみました。
結論としては、あの111gという圧倒的な重量感と、万人受けするバランスの良さが魅力だった「ビックポークフランク」は、残念ながら「販売終了」していました。
ですが、そのDNAは、消費者のニーズの変化に合わせて「食感(あらびき感)」や「パリッジュワ」感を重視した、現行の後継商品「あらびきフランク」にしっかりと引き継がれています。
昔の「ビック」を懐かしみつつ、今の進化した「あらびき」の味を、ぜひ店頭で確かめてみてくださいね。

