ローソンのほうじ茶ラテの買い方|値段や販売期間、買い方まで解説

ローソンのマチカフェから新登場したアイスほうじ茶ラテが話題を呼んでいます。しかし、いざ購入しようとすると、詳しい買い方が分からなかったり、「お店に行ったのに売ってない」という経験をしたりすることもあるかもしれません。

この記事では、話題のローソンほうじ茶ラテの買い方について、失敗や後悔がないように徹底解説します。気になるメニューの値段や、いつまで販売されているのか、どの取り扱い店舗で購入できるのかといった基本情報から詳しく説明します。

さらに、店員さんへの注文方法はもちろん、慣れていないと少し戸惑うかもしれないセルフでの購入方法、マシンの作り方やボタンの操作手順まで網羅しました。また、カフェインレスに関心がある方への情報も提供しますので、ぜひ最後までご覧ください。


  • ほうじ茶ラテの値段や販売期間などの基本情報
  • ほうじ茶ラテが買える店舗と買えない理由
  • 有人レジとセルフレジでの具体的な注文方法
  • セルフマシンの使い方と注意点

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ローソンほうじ茶ラテの買い方と基本情報

買い方
  • マチカフェのほうじ茶ラテメニュー詳細
  • ほうじ茶ラテはいつまで販売?
  • 取り扱い店舗と見つけ方
  • ほうじ茶ラテが売ってない理由
  • カフェインレスメニューの有無

マチカフェのほうじ茶ラテメニュー詳細

ローソンのマチカフェから2025年4月8日(火)に発売された「アイスほうじ茶ラテ」は、こだわりの詰まった一杯です。このラテは、力強い香りが特徴の「直火焙煎」と、甘く香ばしい「石焼砂焙煎」という2種類の方法で焙煎したほうじ茶を使用しています。これにより、深みと香ばしさのバランスが取れた味わいが生まれます。

さらに、やさしい甘さが特徴の「素焚糖」を加えることで、ほうじ茶本来の風味を一層引き立てています。マチカフェ自慢のアイスミルクとの相性も考え抜かれており、甘さ控えめですっきりとした後味が楽しめます。

公式サイトによると、価格やカロリーは以下の通りです。他の人気アイスラテメニューと比較することで、その日の気分に合わせて選ぶ参考になるかもしれません。

商品名価格(税込)カロリー
アイスほうじ茶ラテ260円97kcal
アイスカフェラテ(M)260円84kcal
アイス宇治抹茶ラテ280円非公開(参考:ホットは172kcal)

このように、他のラテと比較しても手頃な価格設定でありながら、カロリーは控えめであることが分かります。仕事の合間のリフレッシュや、少し甘いものが欲しくなった時にもぴったりのドリンクと言えるでしょう。

ほうじ茶ラテはいつまで販売?

このアイスほうじ茶ラテは、期間限定の商品として販売されています。そのため、一年中いつでも購入できるわけではありません。

2025年版の販売は4月8日から開始されましたが、ローソンの公式サイトでは明確な販売終了日は公表されていません。一般的に、このような季節限定のドリンクは、次のシーズンの新商品が登場するタイミングで入れ替わることが多いです。

過去の類似した夏向け商品の販売実績を見ると、8月下旬から9月上旬ごろまで販売される傾向があります。ただ、これはあくまで目安であり、店舗の在庫状況や販売動向によって前後する可能性は十分に考えられます。大変人気のある商品のため、予想より早く販売が終了する店舗も出てくるかもしれません。飲んでみたいと考えている方は、早めに試してみることをおすすめします。

取り扱い店舗と見つけ方

ローソンのアイスほうじ茶ラテは、全国の「マチカフェ (MACHI café)」を導入しているローソン店舗で購入が可能です。現在、ほとんどのローソンにマチカフェが導入されているため、多くの店舗で手に入れることができます。

しかし、一部の店舗では取り扱いがない場合があるため注意が必要です。具体的には、ナチュラルローソンやローソンストア100では販売されていません。また、駅構内や病院内にあるような小規模な店舗では、マチカフェのマシン自体が設置されていないケースもあります。

自分の行きたい店舗で取り扱いがあるかを確認する最も確実な方法は、お店の入口やレジカウンター周辺のポスターやメニュー表を見ることです。新商品や季節限定商品は目立つように告知されていることがほとんどなので、すぐに見つけられるでしょう。

ほうじ茶ラテが売ってない理由

楽しみにしていたほうじ茶ラテを買いに行ったのに、「売ってない」という状況に遭遇することがあるかもしれません。その主な理由として、以下の3つの可能性が考えられます。

一つ目は、前述の通り、その店舗がマチカフェの取り扱いがない、またはアイスほうじ茶ラテの販売対象外店舗である場合です。

二つ目は、人気による一時的な売り切れです。この商品は発売直後からSNSなどで話題となり、多くの人が買い求めています。そのため、お昼過ぎや夕方など、多くの人が利用する時間帯には売り切れてしまっていることがあります。もし確実に手に入れたいのであれば、比較的在庫が豊富な午前中の時間帯を狙うのが良いでしょう。

三つ目は、すでに販売期間が終了してしまっている場合です。期間限定商品のため、気づいたときには次の商品に入れ替わっていたということもあり得ます。これらの理由から、見つけたら早めに購入することをおすすめします。

カフェインレスメニューの有無

アイスほうじ茶ラテに含まれるカフェインについてですが、公式サイトの情報によると1杯あたりのカフェイン量は0.06gとされています。これは、一般的なドリップコーヒー1杯(約150ml)に含まれるカフェイン量(約0.09g)と比較すると少なめです。ほうじ茶は、緑茶の茶葉を焙煎する過程でカフェインが昇華(固体から気体に変化)するため、もともとカフェインが少ないという特徴があります。

そのため、カフェインの摂取を少し控えたい方でも比較的飲みやすいドリンクと言えます。

一方で、マチカフェではカフェインを完全に避けたい方向けに「カフェインレス」のメニューも用意されています。例えば、「カフェインレス コーヒー」や「カフェインレス カフェラテ」などがそれに該当します。これらの商品は、特殊な製法でカフェインを97%以上カットしているため、妊娠中や授乳中の方、夜寝る前にコーヒーを飲みたい方でも安心して楽しむことが可能です。

ほうじ茶ラテ自体はカフェインレスではありませんが、ローソンでは多様なニーズに応えるドリンクが揃っていることを覚えておくと良いでしょう。

実践!ローソンほうじ茶ラテの詳しい買い方

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  • 店舗で迷わない基本的な買い方
  • 店員さんに伝える注文方法
  • セルフレジでの注文手順
  • セルフマシンの簡単な作り方
  • マシンのボタン操作と注意点
  • ローソンほうじ茶ラテ買い方の要点まとめ

店舗で迷わない基本的な買い方

ローソンのマチカフェでドリンクを購入する方法は、大きく分けて「有人レジで店員さんに直接注文する方法」と「セルフレジで自分で操作して注文する方法」の2種類があります。どちらの買い方になるかは、店舗の設備によって異なります。

どちらのパターンであっても、基本的には先にレジで会計を済ませてから商品を受け取るという流れは同じです。初めて利用する店舗でどちらの方法か分からない場合は、レジの案内に従うか、近くの店員さんに尋ねてみると親切に教えてくれます。

また、ミルクや砂糖、ガムシロップ、マドラーなどは、ドリンクを受け取った後に自分で取るセルフサービス形式がほとんどです。これらはコーヒーマシンや受け渡しカウンターの近くに設置されています。

店員さんに伝える注文方法

最もシンプルで分かりやすいのが、有人レジで店員さんに直接注文する方法です。普段コンビニで買い物をするのと同じ感覚で、全く難しくありません。

レジカウンターに行き、店員さんに「アイスほうじ茶ラテを1つください」と口頭で伝えるだけです。アイスほうじ茶ラテはサイズが1種類しかないため、サイズを伝える必要はありません。

注文後、店員さんが会計をしてくれます。支払いが完了すると、店員さんがレジの後ろや横にある専用のマシンを操作して、ドリンクを作り始めてくれます。完成したら、「アイスほうじ茶ラテでお待ちのお客様」のように呼ばれるか、レシートの番号で呼ばれるので、カウンターで商品を受け取って完了です。混雑していなければ、注文から1〜2分ほどで受け取れます。

セルフレジでの注文手順

最近増えているセルフレジ設置店舗では、自分で画面を操作して注文と会計を行います。対面でのやり取りが不要なため、自分のペースで進められるのがメリットです。

1. メイン画面で「マチカフェ」を選択

セルフレジのトップ画面には、「お弁当・おにぎり」などの商品カテゴリと並んで「マチカフェ」というボタンが表示されています。まずはこのボタンをタッチしてください。

2. メニューから「アイスほうじ茶ラテ」を選択

次に、マチカフェのメニュー画面が表示されます。「ホット」「アイス」などのカテゴリに分かれているので、「アイス」を選択し、商品一覧の中から「アイスほうじ茶ラテ」の画像や商品名をタッチします。

3. 支払い方法を選択して会計

商品を選択すると、確認画面が表示され、支払いへと進みます。現金、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済など、希望の支払い方法を選択して会計を済ませてください。

会計後の流れは店舗によって異なります。レシートを持って店員さんに渡し、作ってもらう店舗もあれば、空のカップだけ渡されて自分でマシンを操作する店舗もあります。画面やレシートの案内に注意しましょう。

セルフマシンの簡単な作り方

セルフレジで会計した後や、一部の有人レジ店舗で空のカップを渡された場合は、自分でコーヒーマシンを操作してドリンクを注ぎます。このセルフマシンは、通常レジの近くやイートインスペースのそばに設置されています。

作り方は非常に直感的です。 まず、渡されたカップのフタを外し、マシンの中にあるカップホルダー(くぼみ)にしっかりとセットします。氷は最初からカップの中に入っています。

次に、マシンのボタンやタッチパネルで、購入した商品と同じ「アイスほうじ茶ラテ」を選択します。ボタンを押すと、自動的に適切な量のほうじ茶ラテがカップに注がれます。抽出が終わるまで、数十秒ほど待ちましょう。

抽出が完了したら、カップを取り出し、近くに置いてあるフタをしっかり閉めれば完成です。あとはお好みでガムシロップやマドラーを取って、美味しくいただきましょう。

マシンのボタン操作と注意点

セルフマシンの操作で最も大切なのは、購入した商品と違うボタンを押さないことです。マシンのパネルには「アイスコーヒーS」「カフェラテM」など、様々なメニューのボタンが並んでいます。

もし間違えて違うボタンを押してしまうと、中身が違うドリンクが出てきたり、カップのサイズに合わない量の液体が注がれて溢れてしまったりする可能性があります。必ず自分が購入した「アイスほうじ茶ラテ」のボタンであることを確認してから押してください。

また、注意点として、カップをマシンにセットする際は、ノズル(注ぎ口)の真下にくるように正確に置きましょう。位置がずれていると、ドリンクがカップの外にこぼれてしまう原因になります。

操作に不安がある場合や、どのボタンを押せば良いか分からない場合は、遠慮せずに近くの店員さんに声をかけるのが一番です。トラブルを避けるためにも、初めて利用する際は確認しながら進めることをお勧めします。

ローソンほうじ茶ラテ買い方の要点まとめ

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  • 2025年版のアイスほうじ茶ラテは4月8日から販売開始
  • 価格は260円(税込)で、甘さ控えめのすっきりした味わいが特徴
  • 公式サイトによるとカロリーは97kcal、カフェインは0.06g
  • 販売期間は夏ごろまでの期間限定で、明確な終了日は未公表
  • 全国のマチカフェ導入ローソンで購入できる
  • ローソンストア100や一部の小規模店舗では取り扱いがない
  • 人気商品のため時間帯によっては売り切れていることがある
  • 購入方法は有人レジでの直接注文とセルフレジでの注文の2種類
  • 有人レジでは「アイスほうじ茶ラテください」と伝えるだけ
  • セルフレジでは画面の「マチカフェ」から商品を選択して会計する
  • セルフマシン設置店では自分でカップをセットしてボタンを押す
  • マシン操作では購入した商品と違うボタンを押さないよう注意が必要
  • ミルクやガムシロップは基本的にセルフサービス
  • 操作に迷ったら無理せず店員さんに確認するのが確実
  • ほうじ茶ラテ自体はカフェインレスではないがマチカフェにはカフェインレスメニューもある
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