2025年もセブンイレブンのチョコミントから目が離せませんね。お店に行くとついつい新作の発売日やいつまで売っているのか気になってアイスコーナーを覗いてしまう方も多いのではないでしょうか。中にはSNSなどでまずいという口コミを見かけて購入を迷っている方もいるかもしれません。定番のアイスはもちろん、今年はスイーツコーナーに登場したチョコミントもこなど、チョコミン党にはたまらない魅力的なラインナップを一緒にチェックしていきましょう。
- 2025年の新作ラインナップと味の評価
- カロリーや価格などの詳細スペック
- 地域限定商品の販売エリア情報
- 他社製品との違いやおすすめの選び方
2025年セブンイレブンのチョコミント新作全種
今年のセブンイレブンは、まさに「豊作」と言っても過言ではないほどの充実ぶりです。定番のアイスクリームだけでなく、チルドスイーツやパン売り場に至るまで、様々な形でミントフレーバーが登場しています。ここでは、私が実際にリサーチした情報をもとに、注目の新作たちをスペックと合わせて詳しくご紹介していきますね。
人気のチョコミントバーなどアイスの評価
まず絶対に外せないのが、アイスコーナーの主役たちです。特に今年話題なのが「７プレミアム ミント推しのためのチョコミントバー」ですよね。商品名に「ミント推しのため」と入っているだけあって、かなり攻めた商品だと感じました。
実際に食べてみると、口に入れた瞬間の爽快感がすごいです！公式でも「ミント感が強い」と謳っていましたが、想像以上にスースーします。中に入っている粒チョコとチョコチップの食感もアクセントになっていて、飽きずに最後まで食べられました。
このアイスの凄いところは、1本あたり153kcalとかなり低カロリーな点です。ダイエット中でも罪悪感なく食べられるのは本当に嬉しいポイントですよね。
また、夏向け商品として5月に発売されましたが、その爽やかさは蒸し暑い時期にぴったりでした。チョコの甘さよりもミントの清涼感を求めている方には、間違いなく刺さる一本だと思います。
地域限定チョコミントサンドの販売エリア
次にご紹介するのは、8月20日に登場した「チョコミントサンド」です。これ、探しても見つからない！という方が多かったのではないでしょうか。実はこれ、首都圏（東京・神奈川・千葉・埼玉）限定の商品だったんです。
価格は税込388円と、コンビニのアイスとしてはちょっとお高めな「ご褒美プライス」ですね。でも、それには理由がありました。この商品、一般的なミント香料ではなく「ハッカ油」を使用しているんです。
ハッカ油を使うことで、人工的な甘ったるさがなく、和製ハーブのようなキリッとした上品な清涼感が楽しめます。まさに大人向けのチョコミントといった印象でした。
ケーキのようなサンド形式で食べ応えも十分ですし、もし対象エリアにお住まいで見かけたら、即カゴに入れることをおすすめします！
新作スイーツのチョコミントもこ実食
セブンイレブンの人気スイーツ「もこ」シリーズからも、ついに「チョコミントもこ」が登場しましたね！2025年9月10日から順次発売されています。
パッケージを開けてまず驚くのが、その見た目です。シュー皮が真っ黒！これはココア風味の生地を使っているからなんですが、中に入っている鮮やかなミントグリーンのクリームとのコントラストがすごく映えます。
食べてみると、「もこ」特有のもちもち食感の生地と、なめらかなミントクリームが口の中で混ざり合って最高です。クリームの中にはチョコフレークも入っていて、パリパリとした食感も楽しめました。「クリームがぎっしり詰まっていて空洞が見当たらない」という口コミもありましたが、私も実際に食べてみてそのボリュームに大満足でした。
蒸しパンやオムレットなどパンの評判
今年はなんと、常温のパン売り場にもチョコミントが進出しています。7月中旬に発売された「チョコミントオムレット」と「チョコミント蒸しパン」です。
オムレットは3個入りで税込約160円というコスパの良さが魅力。ふわふわの生地で、ちょっと小腹が空いた時や、家族や友人とシェアするのにぴったりでした。
個人的な裏技ですが、これらのパン商品は「冷蔵庫で冷やして食べる」のがおすすめです！
特に蒸しパンは、冷やすことで生地がしっとりと引き締まり、ミントの清涼感がアップします。夏の朝ごはんとして食べるのも、スッキリ目が覚めて良かったですよ。
各商品のカロリーと値段一覧表
ダイエット中の方や、どれを買おうか迷っている方のために、主要な商品のスペックを表にまとめてみました。選ぶ際の参考にしてみてください。
| 商品カテゴリ | 商品名 | 価格(税込) | カロリー | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| アイス | ミント推しのためのチョコミントバー | 170.64円 | 153kcal | 低カロリー・強ミント |
| アイス | チョコミントサンド | 388円 | 不明(高め) | 首都圏限定・ハッカ油 |
| スイーツ | チョコミントもこ | 216円 | 271kcal | もちもち・クリーム満タン |
| ベーカリー | チョコミントオムレット(3個入) | 159.84円 | 不明 | シェア向け・コスパ良 |
※カロリー等の数値は発売当時の情報に基づきます。地域や時期によって異なる場合があるので、正確な情報はパッケージ裏面や公式サイトをご確認ください。
発売日といつまで売ってるかの期間予測
「いつの間にか売ってない！」という悲劇を避けるために、販売期間の傾向を押さえておきましょう。
基本的にチョコミント商品は初夏（5月〜6月）からスタートし、真夏（7月〜8月）にピークを迎えます。ただ、今年の「チョコミントもこ」のように、9月に入ってから発売される商品もあります。これは残暑厳しい時期に、涼しさと濃厚さの両方を求めるニーズに合わせているんだと思います。
また、冬には「冬アイス」として、ホワイトチョコベースや生チョコを使った濃厚なチョコミントが登場することもあります。店頭で見かけたら迷わず買っておくのが鉄則ですね。
セブンイレブンのチョコミント実食と口コミ
ここからは、スペックだけでは分からない「味」や「評判」について、もう少し深掘りしていきたいと思います。ネット上の口コミと私の実食レビューを交えてお話ししますね。
検索で出るまずいという噂の真偽
検索候補に「まずい」という言葉が出てくると、ちょっと不安になりますよね。口コミを詳しく見てみると、どうやら評価が分かれているのは「歯磨き粉感」の強さにあるようです。
確かに、チョコミントが苦手な方にとってはミントの香りが歯磨き粉のように感じられることがあります。ですが、セブンイレブンの商品は基本的に「スイーツとしての完成度」が非常に高いです。単にスースーするだけでなく、チョコの甘さやミルクのコクもしっかり計算されています。
「ちゃんと甘いのに爽やか」「ミントも強すぎなくて美味しい」といった好意的な意見が圧倒的に多いので、よほどのミント嫌いでなければ、「まずい」と感じることは少ないはずですよ。
実際に食べて美味しいと感じた魅力
私がセブンイレブンのチョコミントを食べて「やっぱり美味しい！」と感じる一番の理由は、食感へのこだわりです。
例えば「ミント推しバー」なら、アイス自体の滑らかさと粒チョコのカリッとした食感。「チョコミントもこ」なら、生地のモチモチ感とクリームのトロッとした食感。こういった「食感のコントラスト」がすごく上手なんですよね。
ただ甘いだけ、ただスースーするだけじゃなくて、食べていて楽しい工夫がされているのが、ついついリピートしてしまう理由かなと思います。
ファミマなど他社商品との徹底比較
コンビニのチョコミントといえば、ファミリーマートも強力なライバルですよね。「ファミマとどっちが美味しいの？」と迷う方もいると思います。
私の印象としては、以下のような違いがあります。
- ファミリーマート：「フラッペ」や「ぎっしり満足チョコミント」など、ボリューム満点でガリガリとした氷の食感を楽しめる商品が多い。ガッツリ食べたい派におすすめ。
- セブンイレブン：「もこ」や「ミント推しバー」のように、スイーツとしての質や、低カロリーなどの機能性を重視した商品が多い。じっくり味わいたい派やダイエット中の方におすすめ。
「今日は質より量！」という日はファミマ、「食後のデザートに上品に楽しみたい」という日はセブン、というふうに使い分けるのが正解かもしれませんね。
売ってない時の対処法と取扱店舗
せっかくお店に行ったのに「売ってない！」という経験、私もあります。特に「チョコミントサンド」のような地域限定商品や、人気すぎて売り切れているパターンですね。
対策としては、セブンイレブンの公式アプリで在庫検索をするのが一番確実です。また、店舗への納品時間は一般的に1日に数回ありますが、アイスやスイーツは深夜から早朝、または午後便で入ってくることが多いです。
もし店頭になくても、店員さんに聞いてみるとバックヤードから出してくれることも稀にあります。諦めずにチェックしてみてくださいね。
今年のセブンイレブンのチョコミント総評
2025年のセブンイレブンのチョコミント商品は、コアな「チョコミン党」を唸らせる強ミントの商品から、初心者でも食べやすいスイーツまで、本当にバランス良く展開されているなと感じました。
特に「チョコミントもこ」は、見た目のインパクトも味も抜群で、今年一番のヒット作と言ってもいいかもしれません。まだ食べていない商品がある方は、販売終了してしまう前にぜひセブンイレブンへ足を運んでみてください。きっとお気に入りの一品が見つかるはずです！
