セブンイレブン ワイヤレスイヤホン 値段の真実

こんにちは!コンビニのちょっとした違いにワクワクする、「コンビニブログる」の私です。

「セブンイレブン ワイヤレスイヤホン 値段」って、気になって検索してみた人、結構多いんじゃないでしょうか。店頭で売ってる場所はどこなのか、多摩電子製で3380円っていう情報もあるけど、それって本当?実際の音質は悪いんじゃないか…なんて疑問もありますよね。

ワイヤレスイヤホン

でも、ちょっと待ってください。もしかして探しているのって、King & Prince(キンプリ)のクリスマスキャンペーンで当選品として出た、あの「非売品」のワイヤレスイヤホンのことじゃないですか?

そっちだと話は別で、メルカリなんかを見ると新品未使用品が3万円で売ってたりして、「価格はいくら?」と調べても相場が全然違います。

実は、セブンイレブンで話題になるイヤホンには、この「店頭で買える(かもしれない)製品」と、「キャンペーン限定の非売品」という、まったく異なる2種類が存在していて、話が複雑になっているんです。

この記事では、その2つの違いをハッキリさせつつ、ローソンやファミマのイヤホンとの比較、ハンズフリー機能の使い勝手なども含めて、セブンイレブンのイヤホンに関する値段の謎をスッキリまとめていきますね!

  • セブンイレブンのイヤホンが「2種類」ある理由
  • 店頭小売品の値段と、ウワサされる音質
  • キンプリなど非売品イヤホンのメルカリ相場
  • コンビニ他社(ローソン・ファミマ)との違い
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セブンイレブン ワイヤレスイヤホン 値段の真実

まずは、多くの人が「セブンイレブンで買えるイヤホン」としてイメージする、店頭の製品について見ていきましょう。でも、ここにはちょっとした「落とし穴」があるかもしれません。

店頭品は3380円?売ってる場所

「セブンイレブン イヤホン 3380円」という情報は、ネット検索でもよく見かけますね。これは多摩電子工業というメーカーが製造している製品のようです。

ただし、この3,380円(税込)という価格、データベースをよく見ると「楽天で購入した場合」として記載されているケースが多いみたいなんです。つまり、セブンイレブンの店頭レジでの実売価格とは限らない可能性があるんですね。

そして、もっと重要なことがあります。利用者の皆さんは「ワイヤレスイヤホン」を探していると思うんですが、この3,380円の製品、商品名が「ステレオイヤホン ハンズフリー」となっているんです。

注意:これは「有線」の可能性が高いです!

製品の仕様をよく見ると「ステレオミニプラグ」と書かれている情報がありました。これは、スマホや音楽プレイヤーに直接差し込む、昔ながらの3.5mmジャック(有線)を意味します。

もし「ワイヤレス(無線)」のイヤホンを求めてセブンイレブンに行くと、「あれ?違う…」となってしまうかもしれないので、ここは一番注意が必要なポイントですね。

売ってる場所としては、一部のセブンイレブン店舗のガジェットコーナーや、関連するオンラインショップ(楽天など)が中心になるかなと思います。

多摩電子製の音質は悪い?

ワイヤレスイヤホン1

じゃあ、仮にその有線の「ステレオイヤホン ハンズフリー」を買ったとして、音質はどうなんでしょうか。

これに関しては、レビューを調べてみると、残念ながら「音質はよくない」「価格相応で、普通の音」といった、ちょっとネガティブな意見が目立ちました。

音楽をじっくり楽しむための「オーディオ製品」として期待すると、ガッカリしてしまうかもしれません。

ハンズフリー機能と使い勝手

音質はイマイチかもしれませんが、この製品のウリは名前の通り「ハンズフリー」機能、つまりマイクが付いていて通話ができる点にあります。

「今使ってるイヤホンが壊れた!」「リモート会議に使うマイク付きイヤホンを忘れた!」といった、緊急事態用の「通話ガジェット」として割り切るなら、十分役立ってくれるかもしれませんね。

ただ、レビューの中には「イヤホン側で音量操作ができない」という悪い点と、「イヤホン側で音量操作が可能」という良い点が矛盾して記載されているものもあって…(笑)。もしかしたら、使い方や仕様がちょっと分かりにくい部分もあるのかもしれません。

ローソンのハイレゾモデルと比較

ここで、他のコンビニのイヤホン戦略も見てみると面白いですよ。

ローソンも同じ多摩電子製のイヤホンを扱っているんですが、こちらは「ハイレゾ対応」を謳っています。レビューでも「音質がクリア」と評価されていて、セブンイレブンの製品とは対照的に、「音質」を求める層をターゲットにしているのが分かります。

ファミマの重低音モデルと比較

一方、ファミリーマート(2021年モデルの情報ですが)は、「重低音がきいてコスパいい」と評価されています。こちらは「ハイレゾ」のような技術仕様ではなく、「重低音」という「音の好み」に訴えかける戦略ですね。

コンビニ別・イヤホン戦略まとめ

  • セブンイレブン:音質は追求せず、「ハンズフリー」という実用性(緊急用)に特化?
  • ローソン:「ハイレゾ対応」で、音の解像度やクリアさを求める層にアピール。
  • ファミリーマート:「重低音」をウリに、音楽の迫力を楽しみたい層にアピール。

こう見ると、コンビニでイヤホンを買うとしても、音質を求めるならローソンかファミマを選ぶのが合理的かもしれませんね。

非売品セブンイレブン ワイヤレスイヤホン 値段の相場

さて、ここからが本題かもしれません。「セブンイレブン ワイヤレスイヤホン」と聞いて、多くの人が本当に知りたかったのは、こちらの「非売品」のほうではないでしょうか。特にKing & Prince(キンプリ)のキャンペーンは大きな話題になりましたからね。

キンプリ当選品とは?

これは、セブンイレブンがクリスマスキャンペーンなどで実施した抽選で、「当選品」としてプレゼントされたものです。

ポイントは、これが「非売品」であること。つまり、セブンイレブンの店頭では絶対にお金で買えなかった、特別なアイテムなんです。

だから、第1部で紹介した店頭の(有線かもしれない)イヤホンとは、まったくの別物。こちらは正真正銘の「ワイヤレスイヤホン」です。

メルカリでの価格はいくら?

「非売品」となると、その「値段」はどこで決まるのか?…そう、メルカリやPayPayフリマといった「二次流通市場」です。

私も気になって相場を調べてみたんですが、これがまた価格の幅がすごいんですよ。

安いものだと6,000円くらいから、高いものだとなんと30,000円を超える価格で取引されている記録もありました。

メルカリでの観測価格(一例)

あくまで私が見た時点での目安ですが、こんな感じでした。

  • 約6,000円〜8,000円台
  • 約15,000円(「新品」の記載あり)
  • 約21,000円
  • 約30,000円(「非売品」と明記)

※価格は常に変動しますので、最新の状況はご自身でフリマアプリなどでご確認くださいね。

3万円?非売品の価値と理由

ワイヤレスイヤホン3

「イヤホンに3万円!?」と驚くかもしれませんが、この価格はイヤホンの「音質」や「性能」で決まっているわけでは、もちろんありません。

価値を決定しているのは、以下の3つの要素ですね。

  1. ブランド力:何よりも「King & Prince」という絶大なブランド価値です。
  2. 希少性:「当選品」で「非売品」であるため、市場に出回る数が限られています。
  3. 状態:「新品未使用」や「未開封」といった、状態の良さも価格に直結します。

「非売品」というステータス自体が、最大の価値になっているわけです。

新品未使用品の見分け方

もしフリマアプリで購入を検討する場合、「新品未使用」かどうかは非常に重要ですよね。

出品者の説明文をよく読むことが大切です。例えば、「中身の確認をするため一度開封した」けれど「商品には手を触れていません」といった記述をしている人もいます。

「新品未開封」なのか「開封済み未使用」なのかで、コレクターズアイテムとしての価値も変わってくる可能性があります。写真や説明文をしっかり確認して、納得した上で判断するのがいいかなと思います。

結論:セブンイレブン ワイヤレスイヤホン 値段の調べ方

結局のところ、「セブンイレブン ワイヤレスイヤホン 値段」を知りたい!と思った時、あなたが探しているのが「どちらのイヤホンか」によって、答えが全く変わってくるんです。

あなたが知りたいのはどっち?

A. 店頭で「買える」イヤホン(有線の可能性大)

  • 値段:3,380円(税込)はあくまで参考価格(楽天など)。
  • 特徴:音質は期待できず、あくまで「ハンズフリー通話」などの緊急用と割り切るのが吉。
  • 比較:音質を少しでも気にするなら、ローソン(ハイレゾ)やファミマ(重低音)の製品も検討したほうが良さそうです。

B. キャンペーン「非売品」のイヤホン(キンプリなど)

  • 値段:メルカリなどの二次市場でのみ決まる(相場:約6,000円〜30,000円)。
  • 特徴:音質ではなく、アーティストのブランド価値と「非売品」という希少性で値段が決まる。
  • 注意:価格は常に変動します。購入する場合は、状態(新品未使用かなど)をよく確認してください。

セブンイレブンは最近、こうした人気アーティストとのキャンペーンや、Razer Goldのゲーミングキャンペーンなど、デジタルコンテンツの「ハブ(拠点)」としての動きを強めているように感じます。

店頭のイヤホンは最低限の「雑貨」として置きつつ、本当に力を入れているのは、こうした「非売品」のプロモーショングッズでファンを惹きつける戦略なのかもしれませんね。

あなたの探していた「ワイヤレスイヤホン」の謎が、この記事で少しでもスッキリしたら嬉しいです!

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