ミセスグリーンアップルの一番くじがいよいよ始まりますね。絶対に欲しいグッズがあるけれどローソンでは何時から販売開始なのか、気になって夜も眠れないという方も多いのではないでしょうか。深夜から並ぶべきなのか、それとも朝7時ぴったりに行けばいいのか悩みますよね。また対象店舗や取り扱い店舗がどこなのか事前に把握しておかないと、当日になって焦ってしまうかもしれません。人気すぎて即売り切れになる可能性や、ロット買いができるのかどうかも気になるところです。この記事では、私の経験をもとに一番くじの攻略法をお伝えします。
- ローソンの販売開始時間が原則「午前7時」である理由と例外について。
- HMVなどの別店舗を利用した「敗者復活戦」のスケジュール。
- 在庫のある店舗を効率よく探すための検索テクニック。
- 売り切れ後の対策や、当日のリアルタイムな情報収集方法。
ローソンのミセス一番くじは何時から開始か徹底解説
まず結論から言うと、ローソンにおける一番くじの戦いは「朝の時間管理」ですべてが決まると言っても過言ではありません。ここでは、なぜその時間なのか、どう動けばいいのかという具体的なルールについて解説していきます。
ローソン一番くじの開始時間は朝7時が濃厚
多くのローソン店舗において、Mrs. GREEN APPLEを含む人気一番くじの販売開始時間は、原則として「午前7時」に設定されています。これには明確な理由があります。
実はこれ、単なる店舗のルールではなく、レジのPOSシステム自体が「午前7時にならないと販売できない」ように設定されているケースが非常に多いのです。たとえ深夜に商品が届いて棚に並んでいたとしても、6時59分にレジに通すと「販売時間外」のエラーが出て会計ができません。
ここがポイント
深夜0時に行っても買えないことがほとんどです。防犯上の理由や近隣への配慮から、ローソン本部は「朝7時解禁」を推奨しています。
ただし、配送トラックの遅延などにより、物理的に商品が7時に届いていない「物流上の例外」も稀にあります。特に地方や離島エリアでは注意が必要です。
対象店舗や取り扱い店舗の確実な探し方
「何時から」と同じくらい重要なのが、「どこの店でやるか」です。すべてのローソンで一番くじを取り扱っているわけではありません。
必ず事前に、公式サイトの「店舗検索」を使って対象店舗をリストアップしておきましょう。私の経験上、駅前の店舗は競争率が高く、少し駅から離れた住宅街の店舗や、駐車場の広いロードサイド店舗の方が在庫が残りやすい傾向にあります。
検索のコツ
自宅周辺だけでなく、通勤・通学経路にある店舗もチェックし、当日は「本命」「対抗」「大穴」の3店舗くらいを回れるルートを組んでおくと安心です。
回数制限や並び直しのルールを確認
ミセスのような超人気アーティストの場合、多くのファンに商品が行き渡るよう、「お一人様5回まで」といった回数制限が設けられることが一般的です。
この場合、5回引いて目当ての賞が出なかったとしても、一度レジを離れて列の最後尾に並び直す（ループする）必要があります。ただし、待機列が長すぎる場合は並び直し自体が禁止されることもあるため、現地の店員さんの指示には必ず従いましょう。
売り切れ時間は？在庫のある店舗を見極める
過去の傾向を見ると、人気IPの一番くじは発売開始から30分〜1時間以内に完売する店舗が続出します。特に都心部では「7時15分には完売」という報告も珍しくありません。
在庫がある店舗を見極めるためには、電話での問い合わせは業務妨害になるため避け、直接店舗に足を運ぶのが基本です。また、店舗に入ってレジ横やくじのポスター周辺にお客さんが集まっていないか、あるいは「完売しました」の貼り紙がないかを瞬時に確認しましょう。
注意点
「ロット買い（箱買い）」については、発売前の予約で埋まっているか、当日の先着順で一気に買われてしまうリスクがあります。こればかりは運とタイミングです。
HMVの販売時間はローソンと異なる点に注意
ここが最大の攻略ポイントです。もし朝7時にローソンで買えなかったとしても、諦めるのはまだ早いです。Mrs. GREEN APPLEの一番くじは、ローソンだけでなくHMVでも取り扱われることが多いのです。
| 店舗形態 | 主な販売開始時間 | 特徴 |
|---|---|---|
| ローソン | 午前7:00 | 店舗数が多いが、在庫は少なめ（1〜2ロット） |
| HMV | 午前10:00 | 商業施設の開店に依存。在庫数は多め |
HMVはショッピングモールに入っていることが多く、その施設の開店時間（通常は10時）に合わせて販売が始まります。つまり、ローソンで敗北しても、その足でHMVに向かえば「敗者復活戦」に挑めるのです。この3時間の時差をうまく利用しましょう。
ローソンでミセス一番くじは何時から並ぶのが正解？
システム上の時間は分かりましたが、では実際に私たちは何時に店舗に行けばいいのでしょうか。ここでは、ファン心理と確率論に基づいた実践的な立ち回りを解説します。
アソート内訳から見る上位賞の当選確率
くじを引く前に、冷静に確率を理解しておくことが大切です。一般的な一番くじは1ロット（1箱）あたり70本〜80本程度で構成されていますが、メンバーのぬいぐるみやフィギュアなどの上位賞は、その中にわずか2〜3本しか入っていないことがあります。
確率にすると数パーセント。これはスマホゲームのガチャ並みの厳しさです。無策に引くよりも、「誰かが下位賞を引いて減らしてくれた後」の方が、確率的には当たりやすくなる場合もあります。
何分前から並ぶ？待機列のマナーと注意点
個人的なおすすめは、「販売開始の15分前（6時45分頃）」に店舗に到着することです。
早すぎるとお店や近隣の迷惑になりますし、遅すぎると既に列ができている可能性があります。到着したら、レジの店員さんに「一番くじの待機列はどこですか？」と爽やかに尋ねましょう。店内で無言でプレッシャーをかけるような待ち方は避けるのがマナーです。
深夜待機はNG
深夜からの徹夜待機や、駐車場での座り込みはトラブルの元です。ペナルティで販売中止になる恐れもあるため、絶対にやめましょう。
売り切れ後のメルカリ相場や再販情報
残念ながら自力で引けなかった場合、メルカリなどのフリマアプリを利用するのも一つの手です。ここで知っておきたいのが「価格変動の波」です。
発売日の午前中は、買えなかった人の焦りで相場が高騰しがちです。しかし、午後になると「下位賞がダブった人」が出品を始めるため、価格が落ち着く傾向があります。本当に欲しい上位賞だけを「シングル買い（指名買い）」する方が、結果的に安く済むことも多々あります。
リアルタイムの戦況はX検索で把握しよう
当日の朝、最強の武器になるのがSNS、特にX（旧Twitter）です。「ローソン ミセス 買えた」「ローソン 売り切れ」といったキーワードで検索すると、リアルタイムの戦況が見えてきます。
「〇〇駅前のローソンはまだありました！」「都内は全滅」といったファンの生の声は、どの店舗に向かうべきかの判断材料になります。また、ファン同士での「交換」募集も活発に行われるので、ハッシュタグをチェックしておくと良いでしょう。
ローソンのミセス一番くじは何時から挑むべきか
今回の記事のまとめです。ローソンでの戦いはスピードと情報戦です。
攻略のまとめ
- 販売開始は基本的に午前7時から。POSで管理されているためフライングはほぼ無い。
- ローソンで買えなかったら、10時オープンのHMVへ即移動する二段構えで挑む。
- 15分前には到着し、マナーを守って待機する。
- 無理に深追いせず、メルカリでのシングル買いも選択肢に入れる。
「ローソン ミセス 一番くじ 何時から」と検索してこの記事にたどり着いたあなたが、無事に推しのグッズをゲットできることを心から祈っています。しっかりと準備をして、当日は楽しんでくださいね！
