セブンイレブンガチャガチャ設置店舗はどこ？2025新作や買い方も

セブンイレブンにガチャガチャが設置されている店舗はどこなのか、気になって検索している方も多いのではないでしょうか。最近では店内でカプセルトイを見かける機会が増えましたが、取り扱い店舗や新作の入荷情報を探すのは少し大変ですよね。また、一番くじやアプリとの違いに戸惑うこともあるかもしれません。今回は、私が実際に調べた内容をもとに、そんな疑問を解消するための情報をまとめました。

セブンイレブンにあるガチャガチャの設置店舗や売り場の探し方
ボックスタイプの特徴や簡単な購入手順
2025年の新作ラインナップと一番くじとの違い
検索で見つかる同名のアプリに関する実態

セブンイレブンでガチャガチャがある店舗と売り場
2025年版セブンイレブンのガチャガチャ新作と一番くじ

セブンイレブンでガチャガチャがある店舗と売り場

最近、セブンイレブンに行くと雑誌コーナーやレジの近くで小さな箱を見かけることが増えましたよね。「これってガチャガチャ？」と気になっていた方も多いはずです。ここでは、実際にどの店舗に置いてあるのかを探す方法や、お店の中での見つけ方について詳しく解説していきます。

設置店舗や取り扱いがある場所の探し方

まず一番気になるのが「自分の家の近くのセブンイレブンにガチャガチャがあるのかどうか」ということですよね。実は、すべての店舗に設置されているわけではありません。公式サイトでは取り扱い店舗の一覧がPDFなどで公開されていることがありますが、スマホからだと少し見づらいのが難点です。

私がリサーチしてみたところ、設置店舗にはある程度の傾向があることがわかりました。例えば、駅の改札近くにある店舗や、住宅街にある店舗には比較的多く設置されているようです。大阪や埼玉、千葉などのエリアを見てみると、駅前だけでなく、ロードサイドの店舗でも見かけることがあります。

設置店舗を探すコツ

まずは通勤や通学で使う駅周辺の店舗や、普段よく利用する住宅街の店舗をチェックしてみるのがおすすめです。特に「ガシャポンボックス」という名前で展開されているので、店員さんに聞くときはこの名前を出すと伝わりやすいかもしれません。

店内にあるガシャポンボックスの特徴

セブンイレブンに置かれているガチャガチャは、ゲームセンターやスーパーで見かけるような、ハンドルを回す大きなマシン（ベンダー）とは少し違います。「ガシャポンボックス」と呼ばれていて、紙製の専用ボックスの中にカプセルが入っているのが特徴です。

このボックスタイプは電源が必要なく、場所も取らないため、コンビニのような限られたスペースでも設置しやすいんですね。見た目はシンプルですが、中身はちゃんとしたカプセルトイが入っています。「何が出るかわからないワクワク感」は、あの大きなマシンと全く変わりません。

売り場はどこ？レジ横や雑誌棚をチェック

いざお店に行っても「どこにあるのかわからない」という経験をしたことはありませんか？ガシャポンボックスは、お店によって置かれている場所がまちまちです。私がよく見かけるのは、以下の場所です。

売り場の場所	特徴
レジ横のスペース	お会計のついでに目に入りやすい場所です。チキンや肉まんのケースの近くにあることも。
雑誌コーナーの棚	雑誌の下段や、空いている棚のスペースを有効活用して置かれています。
入り口付近やATM横	デッドスペースになりやすい場所に、ひっそりと置かれていることもあります。

特に雑誌棚の一部に組み込まれているパターンは、気づかずに通り過ぎてしまうこともあるので要注意です。お店に入ったら、まずはレジ周りと雑誌コーナーをざっと見渡してみると良いかなと思います。

箱から選ぶだけの簡単な買い方と手順

初めてガシャポンボックスを買う時、「これどうやって買うの？」と戸惑ってしまうかもしれません。一般的なガチャガチャはお金を入れてハンドルを回しますが、セブンイレブンのボックスタイプは買い方が異なります。

購入の流れ

ボックスの中に手を入れて、好きなカプセルを1つ選びます。
選んだカプセルを持って、そのままレジへ行きます。
店員さんにカプセルを渡して、お会計をすれば完了です。

つまり、自分でお菓子やパンを選ぶのと同じ感覚で購入できるんです。これなら小銭がなくても、レジで電子マネーやスマホ決済が使えるので非常に便利ですよね。ハンドルを回すギミックがないのは少し寂しい気もしますが、手軽さは抜群だと思います。

検索で出るアプリは小銭計算ツール

「セブンイレブンガチャ」と検索すると、何やらウェブサイトやアプリのようなものが出てくることがあります。「これでガチャが回せるの？」と思った方もいるかもしれませんが、これは実はカプセルトイとは全く関係のない非公式のツールである場合がほとんどです。

注意点

検索結果に出てくる「セブンイレブンガチャ」というサイトは、手持ちの小銭の金額を入力すると、その金額で買えるセブンイレブンの商品（おにぎりや駄菓子など）の組み合わせを提案してくれるジョークアプリや計算ツールです。

物理的なおもちゃが欲しい場合は、このサイトを見ても購入はできませんので注意してくださいね。「お財布の中の小銭を使い切りたい！」という時には便利なツールかもしれません。

2025年版セブンイレブンのガチャガチャ新作と一番くじ

さて、ここからは気になる中身の話です。2025年も魅力的な新作が続々と登場しています。また、セブンイレブンといえば「一番くじ」も有名ですが、これとガチャガチャを混同してしまうケースも多いようです。そのあたりの違いもしっかり解説していきます。

ドラゴンボールやハンターハンターの新作

2025年のラインナップを見てみると、アニメファンにはたまらない商品がたくさん並んでいます。特に注目なのが「ドラゴンボール」や「HUNTER×HUNTER」などの人気作品です。

例えば、キャラクターが体育座りをしている「まちぼうけ」シリーズや、ちょこんと座る姿が可愛い「すわらせ隊」などは、デスクに飾るのにぴったりで社会人の方にも人気があります。アニメのカッコいいイメージとは裏腹に、ちょっとシュールで可愛い姿がグッズ化されているのが面白いですよね。ついつい集めたくなってしまいます。

ちいかわなど人気キャラの入荷情報

そして外せないのが、今や社会現象とも言える「ちいかわ」やサンリオキャラクターなどのファンシー系アイテムです。これらは入荷するとすぐに売り切れてしまうことも珍しくありません。

最近では、キャラクターが牡蠣の着ぐるみを着た「なりきりオイスター」のような、ちょっと変わったデザインのものも話題になっています。カバンに付けられる実用的なチャームや、ぬいぐるみの撮影（ぬい撮り）に使えるアイテムは、Z世代を中心に非常に需要が高いですね。

入荷タイミングのヒント

商品の入荷や品出しのタイミングは店舗によってかなり差があります。深夜に入荷してすぐ並べるお店もあれば、翌日の昼間に並べるお店も。こまめに「ガチャパトロール」をするのがゲットへの近道かもしれません。

ガチャと間違えやすい一番くじの違い

ここで一つ注意したいのが、「一番くじ」との違いです。セブンイレブンでは一番くじも大々的に展開されているので、「これもガチャガチャの一種でしょ？」と思っている方もいるかもしれません。

最大の違いは価格と購入方法です。

ガシャポンボックス（ガチャ）：価格は200円〜500円程度。箱からカプセルを自分で選んでレジへ持っていく。
一番くじ：価格は700円前後〜。レジで「くじ券」を引いて、出た賞品をもらう。

一番くじはフィギュアなどの豪華な賞品が当たるチャンスがありますが、価格も少し高めです。手軽に楽しみたいならガシャポンボックス、大きな賞品を狙いたいなら一番くじ、という風に使い分けると良いでしょう。

12月発売のワンピースはくじ商品

検索需要が高まる時期として注意したいのが、2025年12月です。この時期には「ONE PIECE（ワンピース）」の大型商品が登場しますが、これはガシャポンボックスではなく「一番くじ」である可能性が高いです。

「未来島エッグヘッド」編をテーマにしたフィギュアなどがラインナップされていますが、これらは1回700円以上するくじ商品です。「ガチャガチャでワンピースが出た！」と思ってお店に行くと、売り場が違ったり予算が合わなかったりすることもあるので、事前に公式サイトで「一番くじ」なのか「カプセルトイ」なのかを確認しておくことをおすすめします。

ポケモンの食玩やカードも要チェック

おもちゃ売り場やお菓子売り場も見逃せません。ポケモンや星のカービィなどのキャラクターは、カプセルトイだけでなく「食玩（おまけ付きお菓子）」として展開されていることも多いからです。

食玩も、箱の中に何が入っているかわからない「ブラインドパッケージ」の商品が多く、実質的にはガチャガチャと同じような楽しみ方ができます。特に年末年始には「ポケモンピカピカボックス」のような特別なセットが出ることもありますが、これは予約が必要だったり、オンライン限定だったりすることもあるので注意が必要です。