セブンイレブンのポテト全種類食べ比べ!値段やカロリーも徹底解説

ふと小腹が空いたときや夕食のおかずにあと一品欲しいとき、セブンイレブンのポテト関連商品に助けられている方も多いのではないでしょうか。しかし、いざ買おうとすると値段やカロリーが気になったり、種類が多すぎてどれが一番お得なのか迷ったりすることもありますよね。また、どうせなら揚げたてのサクサクを食べたいという願いや、ネットで見かけるまずいといった口コミの真相も気になるところです。この記事では、コンビニ大好きな私が実際に店舗を回って確かめた情報や体験をもとに、皆さんのそんな疑問を解消していきます。

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  • ホットスナックから冷凍食品まで全種類の値段と特徴
  • ダイエット中でも安心なカロリーや糖質の選び方
  • いつでもサクサクの揚げたてを注文できる裏技
  • 話題のアレンジレシピや口コミの真偽を検証
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セブンイレブンのポテト全種類と値段

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セブンイレブンに行くと、レジ横のホットスナックコーナーから冷凍食品、そしてお惣菜コーナーまで、実に様々な場所にポテト商品が並んでいますよね。ここでは、定番のハッシュポテトから知る人ぞ知る隠れた名品まで、その種類と気になる価格について詳しく解説していきます。

人気商品の種類と価格一覧

まずは、私がよく利用する商品を中心に、主なラインナップと価格を整理してみました。地域や時期によって多少の変動はありますが、お買い物の際の参考にしてみてください。

特にレジ横にある「ハッシュポテト」は、サクサクとした食感と程よい塩気がたまらない、セブンの代名詞的な存在ですよね。実はこれ、インド産や北海道産など、時期によってジャガイモの産地が変わっていることがあるんです。

カテゴリ 商品名 価格(税込) 特徴
ホットスナック ハッシュポテト 110円〜128円 外はカリカリ中はホクホクの定番商品
ホットスナック 倍盛りポテト キャンペーン価格 期間限定で登場する増量タイプ
ホットスナック 北海道産じゃがいもの牛肉コロッケ 108円 甘みのある男爵いもを使用した満足感のある一品
冷凍食品 7プレミアム レンジでフライドポテト 170円 レンジで温めるだけで揚げたて食感
冷凍食品 北海道産じゃがいものフライドポテト 200円前後 素材の味を楽しめる皮付きタイプ

地域によっては「アスパラベーコン&タルタルポテト」のような、おかずにもなる限定ホットスナックが販売されていることもありますよ。

カロリーや糖質とダイエット

美味しいものはカロリーが高い、というのは世の常ですが、ポテトも例外ではありません。特にホットスナックのハッシュポテトは1個あたり約156kcalあり、揚げ物なので脂質も高めです。

ダイエット中の方におすすめなのが、お惣菜コーナーのサラダを活用することです。例えば、「明太ポテトサラダ」などは、通常のポテトサラダに比べて具材の比率が異なるため、カロリーが122kcal程度と控えめな傾向があります。

「北海道産じゃがいもの牛肉コロッケ」は美味しいですが、糖質17.4g、脂質15.5gと高めなので、食べ合わせには注意が必要です。

揚げたてを注文する裏技

レジ横のポテト、どうせなら「揚げたて」で食べたいですよね。実は、多くの店舗で揚げたてを注文することが可能です。

方法は簡単で、店員さんに「これ、揚げたてをお願いすることはできますか?」と聞くだけ。在庫状況や混雑具合にもよりますが、3分から5分ほど待てば対応してくれることが多いです。

よくファストフード店で「塩なし」を頼むと揚げたてが来るという裏技を聞きますが、コンビニの場合は元々味付けされている商品も多いため、単純に「今から揚げてもらえますか?」と聞くのが一番スムーズで確実ですよ。

まずいという口コミの真相

ネット検索で「セブンイレブン ポテト」と調べると、サジェストに「まずい」と出てきて不安になることがあります。私が実際に色々な時間帯に食べてみた感想としては、「時間の経過」が大きな要因だと感じました。

揚げてから時間が経ったハッシュポテトは、どうしても油が回ってしまい、食感がしんなりとしてしまいます。これが「まずい」と言われる主な原因でしょう。逆に言えば、回転の良いランチタイムや夕方の時間帯を狙うか、先ほど紹介した揚げたて注文を利用すれば、驚くほど美味しいポテトに出会えます。

また、「塩辛い」という意見もありますが、これは運転中や歩きながら食べることを想定して、調味料なしでも満足できるように強めの味付けになっているためだと思われます。

売ってない時の在庫確認法

「倍盛りポテト」などの人気商品やキャンペーン商品は、お店に行っても売り切れていることがよくあります。そんな時に便利なのが、セブンイレブンの公式アプリやデリバリーサービス「7NOW」です。

7NOWの画面を見ると、その店舗に現在在庫があるかどうかがリアルタイムで反映されています。わざわざ店舗に行ってガッカリするのを防ぐためにも、私はいつもアプリでチェックしてから買いに行くようにしています。

セブンイレブンのポテトおすすめの食べ方

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ここからは、セブンイレブンのポテトをさらに楽しむための活用術を紹介します。そのまま食べるのも良いですが、少し工夫するだけで立派なディナーの一品や、お酒が進む最高のおつまみに変身するんです。

コスパ最強な冷凍ポテトの魅力

私が個人的に「最強のコスパ商品」だと思っているのが、冷凍コーナーにあるポテトたちです。特に「7プレミアム レンジでフライドポテト」は革命的でした。

袋のまま電子レンジでチンするだけで、油で揚げたようなカリカリ感が復活します。スーパーで売っている1kg入りの冷凍ポテトは安いですが、冷凍庫を圧迫しますし、揚げる手間がかかりますよね。セブンの冷凍ポテトは使い切りサイズで100円〜200円台という手軽さが、一人暮らしや少人数家族にはちょうど良いんです。

お肉の付け合わせには「皮付き(ウェッジカット)」、おつまみには「細切り(シューストリング)」と使い分けるのがおすすめです。

禁断のアレンジレシピ3選

SNSでも話題になっている、少し背徳感のあるアレンジレシピを試してみました。どれもセブンの商品だけで完結するので簡単です。

1. ハッシュポテトの背徳チーズサンド

ハッシュポテト2枚でスライスチーズを挟み、トースターで焼くだけ。お好みでケチャップやニンニクチューブを足すと、中毒性が凄まじいことになります。

2. シャカシャカ鶏ガラ青のりポテト

冷凍フライドポテトを温めた後、袋の中に鶏ガラスープの素と青のりを入れて振るだけ。居酒屋のあの味が再現できます。

3. スパニッシュオムレツ風

解凍したポテトを卵液に混ぜて焼くだけ。ジャガイモの皮をむいたり茹でたりする手間が省けるので、忙しい朝の「タイパ飯」として優秀です。

こだわりのポテトサラダを比較

「ポテトサラダなんてどれも同じ」と思っていませんか?実はセブンイレブンは、常時5種類以上のポテトサラダを展開するほどのこだわりようなんです。

タイプ 代表商品 おすすめシーン
カップ型 北海道産じゃがいもと5種具材のポテトサラダ 具材がゴロゴロ入っていて、夕食のメインおかずにもなる満足感。
パック型 北海道男爵いものポテトサラダ シンプルで賞味期限も長め。冷蔵庫にストックしておくと便利。
おつまみ系 明太ポテトサラダ / 黒胡椒ベーコン 味が濃いめで、ビールやハイボールとの相性が抜群。

カップ型は「手作り感」が強く、パック型は「コスパと保存性」に優れています。用途に合わせて選び分けるのがポイントですね。

新作や地域限定商品の特徴

2025年に向けて、セブンイレブンのポテト戦略はさらに進化しています。注目なのは、カルビーと共同開発した品種「ぽろしり」を使用したポテトチップスです。素材の甘みが強く、今までのポテチとは一味違う高級感があります。

また、秋から冬にかけては「紅はるか」を使ったスイーツも外せません。アイスやどら焼きなど、サツマイモ(スイートポテト)系の商品が充実してくるので、ポテト好きとしては一年中目が離せません。

セブンイレブンのポテト情報まとめ

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今回は「セブンイレブン ポテト」をテーマに、ホットスナックから冷凍食品、アレンジレシピまで幅広く紹介してきました。セブンのポテトは単なるサイドメニューではなく、時間がない時の救世主であり、食卓を彩る立派なおかずでもあります。

ぜひ皆さんも、次にセブンイレブンに行った際は、いつもと違うポテト商品を手に取ってみてください。新しいお気に入りが見つかるかもしれませんよ。

※本記事で紹介した価格やカロリーなどの情報は、記事執筆時点での一般的な目安です。地域や店舗により取り扱いがない場合や、仕様が変更されることがありますので、正確な情報は必ずセブン-イレブン公式サイトをご確認ください。

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