こんにちは!コンビニスイーツが大好きな私が、今回はセブンイレブンのプリンについて熱く語りたいと思います。2025年に入って新作の黄身ごこちプリンが登場したり、あの伝説のイタリアンプリンに関する再販の噂があったりと話題が尽きませんね。ダイエット中だとカロリーや糖質も気になりますし、値段に見合った美味しい商品を選びたいのが本音かなと思います。固め派の方もとろける派の方も満足できるラインナップになっているのか、セブンイレブンや他のコンビニのプリンと何が違うのかを詳しく調べてみました。

- 2025年の新作や復活した人気商品の詳細がわかる
- 固めやとろけるといった食感の違いで自分好みが選べる
- 気になるカロリーや値段を一覧で比較できる
- ローソンやファミリーマートとの違いが明確になる
2025年新作セブンイレブンプリンの全種類

ここでは、2025年にセブンイレブンから展開されている注目のプリンたちを一挙にご紹介します。定番の味がリニューアルされたり、ちょっと贅沢な季節限定品が出ていたりと、見ているだけでワクワクするラインナップになっていますよ。
注目の新作黄身ごこちプリン
まず絶対に外せないのが、セブンイレブンのプリンコーナーで一番目立つ場所に並んでいる「7プレミアム 黄身ごこちプリン」ですね。以前販売されていた「きみだけのプリン」も大好きだったのですが、今回はさらに進化しています。
商品名にある通り、とにかく「黄身(きみ)」のコクと舌触りの心地よさにこだわっているのが特徴です。食べてみると、卵の味がガツンと濃厚で、余計なものが混ざっていないピュアな美味しさを感じました。95gというサイズは少し小ぶりに見えるかもしれませんが、味が濃いので食後のデザートとしてはこれくらいが丁度いい満足感なんです。
ここがポイント!
価格は税抜188円(税込203.04円)。ギリギリ200円前後で買える本格スイーツとして、毎日のご褒美にピッタリです。
復活したイタリアンプリンの再販
セブンイレブンのプリンといえば、この「イタリアンプリン」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?実は2025年に入ってから、この伝説のスイーツが再販される動きがあり、SNSでも「待ってました!」という声がたくさん上がっています。
イタリアンプリンの最大の特徴は、なんといってもその食感です。普通のプリンとも違う、チーズケーキのようなねっとりとした固めの食感は唯一無二ですよね。四角い形でお皿に自立するほどの硬さがありながら、口に入れるとなめらかに溶けていく不思議な体験ができます。
見つけたらラッキー?
非常に人気が高い商品なので、店舗によってはすぐに売り切れてしまうことも。見つけたら即カゴに入れることをおすすめします。
地域限定のホイップミルクプリン
定番商品だけでなく、地域や季節を限定したちょっとリッチな「ホイップミルクプリン」シリーズも見逃せません。私が特に気になっているのが以下の2つです。
静岡県産クラウンメロンのホイップミルクプリン
こちらは高級フルーツの代名詞、クラウンメロンを使った贅沢な一品。ミルクプリンの上にメロン風味のホイップとソースが重なっていて、卵のプリンとは違ったフルーティーな甘さが楽しめます。価格は約290円と少しお高めですが、自分へのご褒美には最高ですね。
那須塩原産牛乳使用 ホイップミルクプリン
栃木県などの一部地域で限定販売されているのがこちら。地元の新鮮な牛乳を使っているので、ミルクの風味が格別です。旅行先でこういった「ご当地セブンスイーツ」を探すのも楽しみの一つですよね。
人気で売ってない時の確認方法
「新作のプリンが食べたいのに、どこのセブンに行っても売ってない…」なんて経験、ありますよね。特にイタリアンプリンのような話題作は争奪戦になりがちです。
そんな時に便利なのが、セブンイレブンの公式アプリにある在庫検索機能です。これを使えば、近くの店舗に在庫があるかどうかをある程度確認できます。また、私の経験上、新商品の入荷が多いのは火曜日です。さらに配送トラックが来る時間帯(店舗によりますが、お昼前や夕方など)を把握しておくと、ゲットできる確率がグンと上がりますよ。
値段に見合うおすすめの選び方
最近はコンビニスイーツも少し値上がりしてきましたが、その分クオリティも上がっています。今のセブンイレブンのラインナップなら、こんな風に選ぶのがおすすめです。
- 日常のおやつに:「黄身ごこちプリン」(約203円)。コスパ最強で毎日食べても飽きない味。
- 週末のご褒美に:「静岡県産クラウンメロンのホイップミルクプリン」(約289円)。ケーキを買うよりはお手頃で、贅沢気分を味わえます。
200円で確実な幸せを買うか、300円出して非日常を味わうか、その日の気分で使い分けるのが賢い楽しみ方かなと思います。
発売日や販売終了時期の情報
コンビニスイーツのサイクルは本当に早いです!基本的に新商品は毎週火曜日に発売されますが、人気がないと数週間で姿を消してしまうことも珍しくありません。
販売終了に注意
特に季節限定のフルーツを使ったプリンや、コラボ商品は販売期間が短い傾向にあります。「また今度買おう」と思っていると二度と出会えないこともあるので、気になった時が買い時です。
セブンイレブンプリンの食感やカロリーを比較

ここからは、味の好みやダイエット中の事情に合わせて、よりマニアックにセブンイレブンのプリンを比較していこうと思います。固め派ですか?それともなめらか派ですか?
固め派も満足する濃厚な味わい
プリン好きの間で永遠のテーマである「固め vs なめらか」論争。セブンイレブンはこの両方のニーズにしっかり応えてくれています。
もしあなたが昔ながらの喫茶店のような「固めプリン」が好きなら、間違いなく「イタリアンプリン」や「黄身ごこちプリン」がおすすめです。特に黄身ごこちプリンは、スプーンを入れた時にしっかりとした手応えがあり、口の中で卵のコクがほどけていく感覚がたまりません。
逆にとろとろの食感が好きなら、ホイップクリームが乗ったミルクプリン系を選ぶと幸せになれるはずです。
ダイエット中に気になるカロリー
美味しいものは食べたいけれど、カロリーも気になりますよね。主要な商品をざっくり比較してみました。
| 商品名 | カロリー(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| 黄身ごこちプリン | 約180〜220kcal | 卵メインでシンプル。おやつとして許容範囲内! |
| ホイップミルクプリン系 | 約250〜280kcal | クリームとソースがある分、少し高め。 |
| イタリアンプリン | 約230kcal | 凝縮されている分、サイズ感の割に満足度が高い。 |
ダイエット中なら、ホイップたっぷりのものよりは、素材の味を楽しめる「黄身ごこちプリン」を選ぶのがベターかなと思います。それでもケーキを食べるよりはずっと低カロリーですよ!
他社コンビニスイーツとの違い
ローソンやファミリーマートと比べて、セブンイレブンのプリンはどう違うのでしょうか?私が食べ比べて感じた印象をまとめてみます。
- セブンイレブン:「卵(黄身)」の味が主役。濃厚で王道な味わい。
- ファミリーマート:「窯出しとろけるプリン」に代表されるように、とろとろ食感が強い。
- ローソン:「Uchi Café」ブランドらしく、クリームの上品さや素材(添加物への配慮など)重視。
あくまで私の主観ですが、「卵の濃い味が好き!」という方はセブンイレブン一択かなと感じています。
実際に食べた実食レビュー
改めて「7プレミアム 黄身ごこちプリン」を食べてみましたが、やっぱりこのクオリティは凄いです。蓋を開けた瞬間に漂うカラメルの香り、そしてスプーンですくった時の「ぷるん」とした弾力。
口に入れると、最初はしっかりした食感なのに、舌の上で卵黄のまろやかさが広がってスッと消えていきます。底にあるカラメルソースもほろ苦くて、甘いプリン液とのバランスが絶妙でした。これがコンビニで24時間買えるなんて、良い時代になったなぁとしみじみ思います。
進化するセブンイレブンプリンまとめ

今回は、2025年のセブンイレブンのプリンについて詳しくご紹介しました。
セブンイレブンのプリンは、単に甘いだけでなく、素材へのこだわりや食感のバリエーションが年々進化しています。特に新作の「黄身ごこちプリン」は、日常を少しだけ豊かにしてくれる素晴らしいスイーツでした。
みなさんも、今日の帰りにセブンイレブンに寄って、お気に入りのプリンを見つけてみてくださいね。きっと、疲れが吹き飛ぶ美味しい出会いがあるはずです!
免責事項
本記事に掲載している価格や販売情報、カロリー等の数値は、2025年時点での情報を基にした一般的な目安です。店舗や地域、時期によって取り扱いがない場合や仕様が異なる可能性があります。正確な情報は必ずセブンイレブンの公式サイトや店頭でご確認ください。

