渋谷駅って、まるで迷路みたいですよね。特に地下エリアは複雑で、「ローソン メトロス 渋谷」に行きたいと思っても、場所がわからなくて困っている方は多いのではないでしょうか。私も初めて探したときは、住所だけを頼りに歩き回ってしまい、結局たどり着くのにすごく時間がかかりました。実はこの店舗、JRの改札からは少し離れた地下2階の奥まった場所にあるんです。行き方や営業時間、タバコやATMの有無など、事前に知っておかないと現地で焦ってしまうポイントがたくさんあります。

- 渋谷駅地下ダンジョン内での正確な店舗位置
- ハチ公改札から迷わずたどり着くためのルート
- 24時間営業ではない点など利用時の注意点
- タバコやATMなど取り扱いサービスの有無
## 写真で解説!ローソン メトロス 渋谷の場所

まずは一番重要な「場所」について解説しますね。渋谷駅といっても広いですから、闇雲に探すと本当に見つかりません。ポイントは「地下2階(B2F)」と「半蔵門線・田園都市線」です。
### 地下2階の正確な場所と地図
ローソン メトロス 渋谷店があるのは、ずばり地下2階(B2F)です。住所検索で出てくる「道玄坂1-1-1」という情報は渋谷駅全体を指してしまうので、これだけを頼りにしてはいけません。
具体的には、東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線が乗り入れているエリアのコンコースにあります。JR線の改札がある1階や3階、あるいは銀座線の乗り場からはかなり離れていますし、垂直移動が必要になります。「まずは地下2階へ降りる」というのが鉄則ですね。
目印になるもの
一番わかりやすい目印は「半蔵門線・田園都市線の改札口」です。このエリアを目指して移動すれば、自然と店舗が見えてきますよ。
### 改札内か改札外かの詳細情報
駅ナカのコンビニを利用するとき、一番気になるのが「改札を通らなくても使えるの?」という点ですよね。結論から言うと、ローソン メトロス 渋谷店は「改札外」からも利用できるエリアに位置しています(店舗によっては改札柵のすぐ横にあり、非常にアクセスが良いです)。
通勤や通学の乗り換え途中にサッと寄れるのはもちろん、電車に乗る予定がなくても、地下通路を通行中に利用できるのが嬉しいポイントです。ただ、場所としては「駅構内」の雰囲気が強いので、初めて行くときは少し戸惑うかもしれません。
### ハチ公口からの詳しい行き方
多くの人が利用するJR線の「ハチ公改札」からのルートをご紹介します。ここからが一番迷いやすいので注意してくださいね。
- まず、JRハチ公改札(1階)を出ます。
- ハチ公前広場に出たら、地下へ降りる階段(A8出口付近の大きな階段がわかりやすいです)を探して降ります。
- 地下に降りたら、「田園都市線・半蔵門線」という案内表示に従って、さらに地下2階(B2F)まで降ります。
- 地下2階のコンコースに着いたら、改札口(道玄坂改札やハチ公改札)の周辺を見渡してください。
とにかく「田園都市線方面」を目指して地下深くへ潜っていくイメージを持つと、迷子になりにくいかなと思います。
### 迷わないためのアクセス手順
もし、ヒカリエ側や銀座線方面(もっと上の階)にいる場合は、無理に横移動しようとせず、一度エレベーターやエスカレーターで一気にB2Fまで降りてしまうのが得策です。
最短ルートのコツ
- 地上(1F)からは、109や道玄坂方面への地下入り口を利用するのも早道です。
- 「しぶちか(渋谷地下街)」とも繋がっていますが、店舗はもっと改札寄りにあるので、商店街よりも駅の改札を目指してください。
### 東急toksとの違いに注意
ここで一つ、大きな注意点があります。渋谷駅には「ローソン+toks(プラス・トークス)」という店舗も存在するんです。これは東急電鉄系の売店「toks」とローソンがコラボした店舗で、主に東急線(東横線など)のホーム上や改札内にあったりします。
今回紹介している「ローソン メトロス」は、あくまで東京メトロ(地下鉄)系列の運営です。「ローソンに行きたい」と思って検索しても、自分がいる場所によっては「toks」の方が近い場合もありますし、逆に「メトロス」を目指しているのに「toks」に行ってしまうと、求めているサービスが違う可能性もあります。
「半蔵門線・田園都市線ユーザーならメトロス」、「東横線ユーザーならtoks」と覚えておくとスムーズかもしれませんね。
## ローソン メトロス 渋谷の営業時間と商品

場所がわかったところで、次は「何が買えるのか」「いつ開いているのか」についてです。普通の路面店とは少し勝手が違うので、詳しく見ていきましょう。
### 早朝深夜は注意が必要な営業時間
コンビニといえば24時間営業が当たり前ですが、ローソン メトロス 渋谷店は違います。基本的な営業時間は07:00 – 22:00となっています。
注意:24時間営業ではありません!
始発待ちや終電後の利用には対応していません。早朝や深夜に利用したい場合は、地上にある近隣のローソン(渋谷三丁目店や道玄坂の店舗など)を利用しましょう。
また、日曜や祝日などは営業時間が短縮されたり、定休日になる可能性もゼロではありません。駅ナカ店舗は駅の稼働状況に左右されることがあるので、休日に利用する場合は「開いていたらラッキー」くらいに思っておくのが無難かなと思います。
### タバコや酒は売っているか
駅ナカの小さな店舗ですが、意外と品揃えは充実しています。特に気になる方が多いのが「タバコ」と「お酒」ですよね。
リサーチしたところ、タバコもお酒も取り扱いがあります。
最近は街中の喫煙所が減ってタバコを買える場所も少なくなっているので、駅の移動ついでにサッと買えるのは愛煙家の方には貴重なスポットですよね。ただし、駅構内での飲酒はマナー違反になることが多いので、お酒はあくまで「持ち帰り用」として購入しましょう。
### 便利なATMと金融サービス
急に現金が必要になった時、駅のATMコーナーってすごく並んでいませんか?そんな時、ここにあるローソン銀行ATMが穴場になることがあります。
SuicaやPASMOへのチャージで現金が必要な時や、飲み会の会費を崩したい時など、駅の改札近くにATMがあるのは本当に助かりますよね。もちろん、大手銀行のカードも利用可能です。
### 支払い可能な決済手段一覧
駅ナカという場所柄、支払いのスピードは命です。もちろん、各種キャッシュレス決済にフル対応しています。
| 交通系IC | Suica, PASMOなど |
|---|---|
| バーコード決済 | PayPay, LINE Pay, 楽天ペイなど |
| クレジットカード | VISA, Master, JCBなど主要ブランド |
| その他電子マネー | iD, QUICPay, WAON, 楽天Edy |
朝のラッシュ時などは特に混雑するので、スマホやICカードでサッとお会計を済ませるのがスマートですね。
### 結論:ローソン メトロス 渋谷の活用術

まとめると、ローソン メトロス 渋谷店は「渋谷駅の地下2階、半蔵門線・田園都市線エリアを利用する人」にとっては、非常に便利な補給ポイントです。
一方で、24時間営業ではなかったり、JR線からは少し距離があったりと、使い手を選ぶ店舗でもあります。「わざわざ探しに行く」というよりは、「通勤ルート上にある便利なスポット」として活用するのが一番賢い使い方かもしれません。
もし迷ってしまったら、まずは「地下2階」へ降りること。これさえ覚えておけば、きっとたどり着けるはずです!
※本記事の情報は執筆時点のものです。営業時間や取り扱いサービスは変更になる場合がありますので、正確な情報は必ず公式サイト等でご確認ください。

